『食料新聞』(食料新聞社)に掲載されました!
『食料新聞』(食料新聞社)の2012.7.30号に掲載されました!
先日行われた
五味商店株式会社主催「第9回 こだわり商品展示会」での様子です。
セブン&アイホールディングス伊藤雅俊名誉会長に、
だしソムリエ協会のブースを訪れていただき
代表・Makiが五味商店寺谷社長とご紹介いただいています。
◎「伊藤名誉会長 だしに共感」◎
伊藤会長は
セブン-イレブン・ジャパン第一号店を1974年にオープンさせたお方です。
イトーヨーカ堂グループでは「同業他社より顧客に視線を向けろ」が合言葉であるといわれます。
「だし」と「調味料」の違いへのこだわり、
だしソムリエ協会の取り組みなどを紹介させていただきました。
ありがとうございます。
伊藤会長の言葉…
「母と兄は、私にとって商人の鑑であり、師であり、商人の道、人の道を教えられた。
逆境で苦労に苦労を重ねてきた母は、『お客様は来てくださらないもの』
『お取引先は売ってくださらないもの』『銀行は貸してくださらないもの』、
それが商売の基本だと教えてくれた。
だからこそ、一番大切なのは信用であり、信用の担保は、お金や物ではなく、
人間としての誠実さ、真面目さ、そして何より真摯であること、ということだった。」
たしかに他社よりお客様を大事にする、というのは一番の基本かもしれません。心にしみました。
何より真摯であること。誠実であること。
そんな伊藤会長に、だしソムリエ協会の紹介をさせていただきました…!
そして、こんな機会をいただけたのは、五味商店の寺谷社長のおかげです。
ありがとうございました。
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